セイコーエプソン決算説明会プレゼンテーション資料ノート付き,

2010年度(2011年3月期)
第2四半期決算説明会
2010年10月29日




©SEIKOEPSONCORPORATION2010.Allrightsreserved.




0
将来見通しに係わる記述についての注意事項
本説明資料に記載されている将来の業績に関する見通しは、公表時点で入手可能な情報に基づく将来
の予測であり、潜在的なリスクや不確定要素を含んだものです。
そのため、実際の業績はさまざまな要素により、記載された見通しと大きく異なる結果となり得ることを
ご承知おきください。実際の業績に影響を与えうる要素としては、日本および海外の経済情勢、市場に
おけるエプソンの新商品新サービスの開発提供とそれらに対する需要の動向、価格競争を含む他社
との競合、テクノロジーの変化、為替の変動などが含まれます。
なお、業績等に影響を与えうる要素は、これらに限定されるものではありません。




本説明資料における表示方法
数値:表示単位未満を切り捨て
比率:千円単位で計算後、表示単位の一桁下位を四捨五入




1




1
「マネジメントアプローチ」にもとづく、開示セグメントの変更について
(2010年度から)




「マネジメントアプローチ」の考え方に基づき、
2009年度まで各セグメントならびに各事業に売上高比率で配賦をしていた本社費用を
2010年度からは「全社セグメント」に集約

「その他の事業」セグメントで計上していた、グループ向けサービスを目的とした
子会社は機能を各事業に移管
2010年度予想の説明において、
前年度を比較対象とする場合は、2009年度のセグメント損益もあわせて補正




2


■開示セグメントの変更
2010年度から、会計基準の変更
「マネジメントアプローチ」によるセグメント情報の開示。


2010年度の実績および予想を、
前年度である2009年度と比較してご説明する際は、
2009年度のセグメントの損益についても同様の補正。




2
1.概要
概要


常務取締役
2.詳細
詳細
久保田健二




3




3
決算ハイライト(中間決算)

2009年度2010年度増減額/増減率
前期7/30
実績実績
7/30予想
%%%
(億円)実績比予想比

+296-97
売上高4,792
4,4964,890
---
+6.6%-2.0%
+239+26
△93
営業利益120146
-2.1%2.5%3.1%
-+22.2%
+292+8
△144
経常利益140148
-3.2%2.9%3.1%
-+6.1%
+338+4
△203
税引前利益134
130
-4.5%2.8%
2.7%
-+3.3%
+366-5
△291
純利益1.6%
8074
-6.5%1.6%
--6.8%

△146.9240.0437.33
EPS円円円

89.00
95.4988.95
USD

円円
換算
レート114.00
133.15113.85
EUR

円円
前回予想第2四半期以降の予想前提レート
USD:85.00円、EUR:110.00円
4



■決算ハイライト
上期は、売上高が前期比296億円増収の4,792億円、
営業利益は239億円増益の146億円、
純利益は366億円増益の74億円となり、大幅に損益を回復。
7月30日に発表した前回予想に対しては、
売上高が若干未達となったが、営業利益は予想を上回った。
株主様への利益還元については、期初予想のとおり中間配当を1株あたり10円と
させていただく。




4
2010年度業績予想

2009年度2010年度増減額/増減率
前期前回
実績今回予想
7/30予想
%%%
(億円)実績比予想比

+146-130
売上高10,000
9,85310,130
---
+1.5%-1.3%
+167+80
営業利益182270350
1.8%2.7%3.5%
+92.0%+29.6%
+201+100
経常利益138240340
1.4%2.4%3.4%
+145.0%+41.7%
+227+100
△7
税引前利益220
120
-0.1%2.2%
1.2%
-+83.3%
+297+100
△197
当期純利益0.0%
0100
-2.0%1.0%
--

△99.340.0050.05
EPS円円円

87.00
92.8584.00今回予想
USD

円円2010年度下期の予想前提レート
換算
レートUSD:80.00円
112.00
131.15112.00
EUREUR:110.00円

円円
前回予想第2四半期以降の予想前提レート
USD:85.00円、EUR:110.00円
5



■2010年度の業績予想
売上高は1兆円と、前回予想を130億円下回る見込みだが、
営業利益は350億円と、前回予想を80億円上回る見込み。
今期の経営最大の目標として、当期純利益ブレークイーブン以上の達成を掲げて
きたが、今回の予想では100億円と、目標を達成できる見込み。
構造改革の総仕上げの年として必要な特別損失や、税金費用の前提に変更ない。
下期の為替前提は、USドルは従来の85円から80円に変更、ユーロは引き続き
110円。




5
2010年度業績のポイント
営業利益半期推移
営業利益半期推移
営業利益(億円)営業利益率

上期はビジネス向け需要の回復、営業利益:情報関連機器
上期はビジネス向け需要の回復、50050%
営業利益:電子デバイス
好調なデバイス需要、固定費削減、
好調なデバイス需要、固定費削減、営業利益率:情報関連機器
営業利益率:電子デバイス
原価改善の効果などにより、為替の
原価改善の効果などにより、為替の40040%

影響をカバーして計画比大幅改善
影響をカバーして計画比大幅改善
30030%
下期は為替景気など先行き懸念は
下期は為替景気など先行き懸念は
あるものの、新商品のタイムリーな
あるものの、新商品のタイムリーな20020%
市場投入や継続的な費用削減努力13.1%
市場投入や継続的な費用削減努力12.9%
9.3%
6.6%
などにより、前回予想を上方修正10.1%
などにより、前回予想を上方修正10010%
5.3%4.4%
4.0%
7.0%
来期以降の新たな成長軌道確立に
来期以降の新たな成長軌道確立に
00%
向けた仕込みを着実に実施
向けた仕込みを着実に実施-3.2%
-3.8%
-100-10%

-15.8%
-200-20%
「当期純利益ブレークイーブン以上」の
「当期純利益ブレークイーブン以上」の1H(A)2H(A)1H(A)2H(A)1H(A)2H(F)
期初目標達成が視野に!163円124円133円129円114円110円
1€
期初目標達成が視野に!
FY08FY09FY10
(*補正)(*補正)

6


■2010年度業績のポイント
2010年度は、期初スタートにあたって、マクロ経済環境や、ユーロ安を中心とした為替
の動向などに不透明感が強かったことから、できるだけ早い段階から黒字を積み上げ
ようと、全社としてスタートダッシュに力を注いだ。
その結果、上期は、リーマンショック以降の景気回復の流れを受け、ラージフォーマット
プリンター、ビジネスシステム、プロジェクターなどのビジネス向け需要の回復や、半導体
および水晶デバイスを中心とした電子デバイスの好調な需要を、しっかりと取り込めた。
また、昨年度強力に推し進めた固定費削減に、今期も継続して取り組むとともに、原価
改善の効果なども加えて、為替のマイナス影響をカバーし、期初の計画を大幅に上回る
業績。
下期は、為替動向や、欧米を始めとする各地域の景気動向など、先行きに対する懸念は、
依然として残る。
そうした中、当社は最大の商戦期である第3四半期に向けて投入したプリンターやプロ
ジェクターなどの主力商品は、滑り出し順調で確かな手ごたえ。
また、上期に引き続き、費用の執行にあたっては慎重に対応しながら、原価改善にも取り
組む。
以上の結果、「当期利益ブレークイーブン以上」という期初目標の達成が視野に。




6
2010年度業績予想達成に向けて

情報関連機器セグメント
情報関連機器セグメント
IJP:ホーム、SOHO、エマージング各市場向けラインナップ
大幅拡充により本体数量の10%成長
BS:好調な中国徴税需要の継続獲得と先進国および
エマージング市場でのPOS需要の確実な取り込み
PRJ:No.1ベンダーとしての豊富なラインナップにより
ビジネス、教育、ホーム各市場で競合に水をあける

電子デバイスセグメント
電子デバイスセグメント
QD:No.1供給能力の最大活用と変動費固定費削減への
取り組み強化
IC:水晶センサー事業、プリンター事業とのシナジー発揮、
EPDコントローラーなど強みを活かせる分野に集中
HTPS:外販需要の確実な取り込みと原価低減の推進
7



■今期の業績予想の達成に向けた取り組み
インクジェットプリンターは、各市場セグメントに向けたラインナップの大幅拡充により、本
体数量を10%成長。
ビジネスシステムは、引き続き中国での徴税需要が好調に推移、SIDMでこれをしっか
りと獲得するとともに、POSは先進国での高付加価値商品の展開や、エマージング諸国
での需要拡大の流れを捉える。
プロジェクターは、下期も北米を中心に教育向け需要が継続する見込み、ビジネス向け
やホーム向けとあわせて、豊富なラインナップにより需要を獲得し、No.1ポジションをさら
に拡大。
水晶デバイスは、携帯電話向け需要は引き続き堅調、デジタル家電、パソコン、ゲーム市
場などで第4四半期での需要減少が見込む。No.1の供給能力を活かした受注活動の強
化とあわせ、変動費固定費削減への取り組む。
半導体も、同様に第4四半期での不透明感はあるものの、社内各事業との一層のシナ
ジー発揮に取り組むとともに、電子ペーパー用コントローラーなど、エプソンの強みを最
大に活かせる分野に集中し、利益貢献。
高温ポリシリコンTFTは、社内需要が好調に推移する反面、外部顧客向けの需要が、弱
含み。総合的な原価低減などを進め、事業体質の強化に取り組む。




7
来期以降の新たな成長軌道確立に向けた取り組み

インクジェットプリンター事業
お客様セグメントに最適な商品を提供するための
ラインナップの拡充と、商業産業領域の展開加速
47ホーム
ホーム
34
ビジネス
ビジネス

小型自動両面
小型自動両面
エマージング
エマージング
ラベル印刷機
ラベル印刷機印刷搭載モデル
印刷搭載モデル
FY09FY10FY11
ラインナップ拡充
ラインナップ拡充




大容量インク
大容量インク
IJミニラボ
IJミニラボ
タンク搭載モデル
タンク搭載モデル
(OEM)
(OEM)
8



■来期以降の新たな成長軌道確立に向けた取り組み
インクジェットプリンター事業については、ホーム、ビジネス、エマージングなど、お客様ごと
に最適な商品を提供していく方針に基づき、今期は、商品のラインナップを大幅に拡充。
エマージング市場専用に開発した大容量インクタンク搭載モデルや、SOHOのお客様向
けの、小型自動両面印刷機能搭載モデルなどは、その一例。
商業産業領域での展開も、加速。
今期は、ラベル印刷機の発売に加え、インクジェットミニラボ機のOEM供給を開始するな
ど、着実に戦略が実行に移され、商品として結実。
インクジェットプリンター事業は、将来にわたってもエプソンの主柱事業。
エプソンが持つマイクロピエゾテクノロジーをさらに磨き上げ、既存のお客様だけでなく、
あらゆるお客様に価値をお届けすることによって、新たな成長軌道を確立する。




8
来期以降の新たな成長軌道確立に向けた取り組み

プロジェクター事業
No.1ポジションを支える新技術強みを磨き、
お客様価値を高める豊富なラインナップの提供




9



■来期以降の新たな成長軌道確立に向けた取り組み
プロジェクター事業は、社内にコア技術を有する強みを活かし、No.1ポジションならで
はの豊富な商品ラインナップの提供により、シェアを拡大する。
今期は、反射型高温ポリシリコンTFTという新しい技術が完成し、これまでとは桁違い
の100万対1という高コントラストを実現、ホームシアター向け商品を投入。
従来から培ってきたHTPS、光学系、電源周り、回路設計、ランプなどエプソンが強みを
持つ技術を結集させ、3LCD方式では世界で最も薄い44mmというビジネスバッグに
も入る薄さの商品も投入。
お客様価値を高める商品を提供することにより、今期25%程度と想定しているシェア
を、一層拡大する。




9
来期以降の新たな成長軌道確立に向けた取り組み

水晶センサー事業
半導体事業との強いシナジーを高め、
小型高精度の分野で新しい価値を実現する




10


■来期以降の新たな成長軌道確立に向けた取り組み
水晶センサー事業は、供給能力で競合他社に水をあけ、No.1メーカーとして勝ち抜き
をはかるため、今期、生産拡大のための設備投資を再開。小型高精度を可能とする
エプソン独自のQMEMS技術を、従来の音叉型商品だけでなく、ATの分野に導入す
るための投資も含む。
これにより、モバイル商品が世界的な広がりを見せる中で、ATの分野でも小型化高
精度化を先取りし、デファクト化することで、需要を獲得し、事業の成長を果たす。
さらに、水晶センサー事業と半導体事業との一層のシナジー発揮を具現化するため
に、10月からマイクロデバイス事業本部を設置、未来社会になくてはならないマイク
ロシステムをお届けできるよう体制整備に着手。
「省小精」の技術は、クラウドの時代の到来とともに、モバイル機器が劇的な進化と
拡大をとげるというメガトレンドに合致した技術。
エプソンの水晶センサーと半導体とが、より多くの小型で高精度な商品を提供する
ために、強いシナジーを発揮し新たなデバイスを作り出し、お客様に価値をご提供する。




10
2010年度の位置づけ


中期経営計画(2009~2011年度)の2年次として、
中期経営計画(2009~2011年度)の2年次として、
「確実に利益が確保できる企業体質の定着」をめざす
「確実に利益が確保できる企業体質の定着」をめざす

当期純利益ブレークイーブン以上をめざす
当期純利益ブレークイーブン以上をめざす
長期ビジョン「SE15」達成に向けた仕込みを着実に進める
長期ビジョン「SE15」達成に向けた仕込みを着実に進める
事業構造改革の総仕上げ
事業構造改革の総仕上げ



【中期経営計画(2009~2011年度)】最終年次である2011年度に、
【中期経営計画(2009~2011年度)】最終年次である2011年度に、
【長期ビジョン「SE15」実現に向けた新たな成長軌道を確立】する
【長期ビジョン「SE15」実現に向けた新たな成長軌道を確立】する


11


■2010年度の位置づけ
2010年度は、中期経営計画の2年次として、確実に利益が確保できる企業体質
の定着、を目指してきた。上期が終わった時点ではあるが、当期純利益でのブレー
クイーブン以上の達成は、視野に。
長期ビジョンSE15達成に向けた仕込みも、着実に進んでいる。
「事業構造改革の総仕上げの年」と位置づけて取り組んできた中小型液晶ディス
プレイ事業の残された課題についても、ここで方向性を明確にした。現在エプソンが
オペレーションをしている鳥取の生産ラインについては、
ソニー様からの受託生産を終了し、ラインを閉鎖する意思決定。
クローズするラインに携わる従業員や、現在ソニー様に出向中の従業員の処遇につ
いては、年度内に、ソニー様への転籍、エプソングループ内での転換などにより対応
を進める。
これらの対応に必要な費用は、今期特別損失として見込んでいる範囲で収まる。


2010年度の計画に対し、上期は着実な成果。下期以降も、長期ビジョンSE15実
現に向けた、新たな成長軌道の確立に向け、全社一丸となって取り組む。




11
1.概要



2.詳細




12




12
1)2010年度第2四半期決算

2)2010年度業績予想




13




13
決算ハイライト(第2四半期決算)

2009年度2010年度増減
2010
2Q実績2Q実績増減額増減率
%%
(億円)

売上高2,362-2,400-+38+1.6%

営業利益311.3%391.6%+7+24.9%

経常利益60.3%361.5%+30+481.0%

△35
税引前利益-1.5%271.1%+63-

△68△4
四半期純利益-2.9%-0.2%+63-

△34.14円△2.43円
EPS

USD93.65円85.90円
換算
レート
EUR133.73円110.70円


14



■2010年度第2四半期の決算ハイライト




14
四半期売上高推移事業セグメント別
(億円)連結合計
2,3622,8842,4722,3922,400
2,3622,8842,4722,3922,400
+38
前年同期比
3,500

3
6
3,000
157
精密機器
4
2
2
14
4
5
5
2,5004142
694
167186
150+35
前年同期比
613
603
2,000618
663
電子デバイス
1,500-45
前年同期比

2,129
1,000
情報関連機器
1,7991,7011,675
1,633
+42
前年同期比
500


セグメント間消去
0-94-89-88
-106-101
(*補正)(*補正)
(*補正)

-500
2009/2Q2009/3Q2009/4Q2010/1Q2010/2Q
15



■事業別セグメント別の四半期売上高推移
情報関連機器は前年同期比42億円の増収、
電子デバイスは45億円の減収、
精密機器は35億円の増収。




15
四半期売上高比較情報関連機器セグメント
(億円)PC、その他
1,6331,675
1,6331,675
2,000前年同期比+6
1,800
•PRJ:ビジネス/教育市場向け
映像機器
53
46などを中心に好調に推移
1,600
前年同期比+45
258
213
1,400
売上高比率
’09/2Q’10/2Q
1,200
•IJP:本体/消耗品数量増、
PRJ89%91%
他11%9%
円高により前年並み
1,000
•PP:本体数量増、
プリンター
800消耗品数量減により減収
前年同期比-6
1,369
1,375
•BS:SIDMが中国向け堅調、
600
売上高比率POS関連製品は欧米小売店
’09/2Q’10/2Q
舗向け中心に増収
400
IJP67%67%
PP12%11%
200BS19%20%※IJP:Inkjetprinter
SCN他PP:Pageprinter
2%2%
-5
-1BS:Businesssystems
0
POS:Pointofsales
SCN:Scanner
セグメント内消去PRJ:Projector
-200
2009/2Q2010/2Q
16


■情報関連機器セグメントの第2四半期売上高
プリンター事業は、ほぼ前年並みの1,369億円。インクジェットプリンターは、本体、消耗
品ともに数量を伸ばしたが、円高による為替の影響により前年並み。
本体の地域別状況は、欧州は前年並み、アメリカ、日本、アジアの各地域において数
量を伸ばした。
ページプリンターは、入札案件などへの積極的な取り組みにより、欧州、アジアにおいて
本体の数量を伸ばしたものの、消耗品の数量が減少、ならびに為替の影響により減収。
ビジネスシステムは、SIDMが中国向けの徴税需要を中心に堅調だったこと、POS関連
製品が欧米の小売店舗向けに販売数量が増加したことにより増収。
映像機器は、欧米、アジアを中心にビジネス向けならびに教育市場向けプロジェクターの
販売が好調だったことにより前年同期比45億円の増収。


前回予想との比較について。
インクジェットプリンターは、消耗品は予想を上回ったが、本体が欧米において数量が未
達となったことにより予想を下回った。
ビジネスシステムは、中国やアジアを中心にSIDM、POS関連製品が堅調だったことによ
り、ほぼ予想どおり。
ページプリンターは、欧州での販売未達により予想を下回った。
映像機器は、欧州市場は堅調に推移したが、米州を中心に数量が未達となったことによ
り予想を下回った。
セグメント全体では予想を下回った。




16
四半期売上高比較電子デバイスセグメント
(億円)663618
663618
800
•HTPS:数量増、ASPの低下
ディスプレイ
により減収
前年同期比-71
•他:減収
600売上高比率
’09/2Q’10/2Q
298227HTPS26%30%
他74%70%
400
•シリコンファンドリー、
半導体
148
コントローラーなど数量増
146
前年同期比+1
200
•携帯電話、デジタル家電向け
249水晶デバイス
223
に数量増
前年同期比+26
0-4-6
※HTPS:High-temperaturepolysiliconTFT
LCD-Dr:LCDdriver

セグメント内消去/他
-200
2009/2Q2010/2Q
17


■電子デバイス事業セグメントの前年同期比較
水晶デバイスは、ASPの低下はあったものの、携帯電話、デジタル家電向けに数量
が増加により26億円の増収。
半導体は、携帯電話向けLCDコントローラーの数量減少などがあったものの、シリコン
ファンドリーや電子ペーパー向けコントローラーの数量増加により前年並み。


ディスプレイ事業は、前年同期比71億円の減収。
構造改革を進めている中小型液晶ディスプレイが減収となったことと、
HTPSが、数量増となったもののASP低下の影響により減収。


前回予想との比較について。
半導体、ディスプレイはほぼ予想通りだったが、水晶デバイスは一部のアプリケーショ
ンを中心に数量未達により、予想を下回った。




17
四半期販売費及び一般管理費推移
(億円)
634538562
619
596634538562
619
596
800
(売上高比)
25.7%
25.3%
700
その他
23.4%
22.5%
21.5%
600
-38
前年同期比

500
341
330広告宣伝費
339301
400284
-6
前年同期比
300
40
58
26販売促進費
22
32442837
47
20038
-1
前年同期比
209202
100196
186182
人件費
0
+10
前年同期比
2009/2Q2009/3Q2009/4Q2010/1Q2010/2Q

18



■販売費及び一般管理費の四半期推移
費用の効率的な執行につとめたことなどにより、前年同期と比較して、34億円の
減少。




18
四半期営業利益推移事業セグメント別
(億円)
△39
314△39
3110739
314
3110739
情報関連機器
393
400

-12
前年同期比
300

電子デバイス
187
200
-3
前年同期比
138125
112
100
精密機器
54
341813
224
100+12
0前年同期比
0
-0-1
-6-2-1

-100

-131-132-142-119-118全社費用
-200
2009/2Q2009/3Q2009/4Q2010/1Q2010/2Q
(*補正)(*補正)(*補正)

19


■事業セグメント別の四半期営業利益推移。
情報関連機器は、前年同期比12億円減益の125億円。
プロジェクターやビジネスシステムは、増収による増益。インクジェットプリンターは、本体の
プラットフォーム共通化によるコストダウンを進めたものの、年末商戦に向け第2四半期に
おいて前年を上回るボリュームの製造に着手したこと、ならびに為替の円高影響により減
益。
電子デバイスは、前年並みの18億円。
半導体は、モデルミックスの改善によるASPの上昇や、コストダウンへの取り組みなどによ
り増益。水晶デバイスは、増収となったものの、円高による影響や、ASPの低下により減益。
ディスプレイは減収で減益。


前回予想との比較について。
情報関連機器は、ビジネスシステムやインクジェットプリンター事業を中心に、変動費率の
改善や事業全般におけるコストダウンの効果に加え、これから迎える本格的な商戦期にお
けるタイムリーでより効果的な販売促進施策の展開に向け、慎重な費用執行を継続したこ
となどにより前回予想を上回った。
電子デバイスは、半導体事業では、高稼働率を背景にコストダウンや固定費削減の成果
があったものの、水晶デバイス事業での数量減による利益未達で、若干予想を下回った。




19
営業利益増減要因分析

(億円)

その他
+5
為替39
+19
影響
31-1
販管費
減少
+15
コスト
+51
変動
0
価格
変動




数量
-81
変動
営業利益営業利益
7億円増益
2009/2Q2010/2Q
*2009年度損益については、旧基準による損益を使用
20


■営業利益の前年同期比、増益額7億円について要因を分解(参考)
2009年度第2四半期の営業利益31億円に対し、為替影響により
81億円の減益要因があったが、需要の確実な取り込みや、収益改善への取
り組み、モデルミックスの改善などにより、数量変動、コスト変動、価格変動な
どの増益要因でカバーし、当四半期営業利益は39億円。




20
貸借対照表主要項目推移

総資産

15,000

10,000

11,391
5,0009,1738,8768,7008,380
0
(億円)
2008/3末2009/3末2009/9末2010/3末2010/9末



たな卸資産

2,000


1,000
1,636
1,6131,511
1,4751,467
(億円)0
2008/3末2009/3末2009/9末2010/3末2010/9末


21



■貸借対照表の主要科目
総資産は、年末商戦に向けたな卸資産の増加はあったものの、現金および預金
の減少や、設備投資の抑制による有形固定資産の減少などにより、320億円減
少。




21
貸借対照表主要項目推移

有利子負債有利子負債依存度
6,00040.5%
38.3%37.0%
35.8%
30.0%
4,000

2,0003,590
3,512
3,4223,1163,099
(億円)
0

2008/3末2009/3末2009/9末2010/3末2010/9末



自己資本自己資本比率

39.3%
6,000

33.0%
4,00032.3%31.6%
30.2%
4,472
2,000
3,0262,812
2,6792,649
(億円)
0

2008/3末2009/3末2009/9末2010/3末2010/9末

*有利子負債=2008年度からリース負債を含む
*自己資本=純資産合計-少数株主持分
22



■貸借対照表の主要科目
有利子負債は、9月に社債200億円の発行があったものの、借り入れの返済を
進めたことにより、前期末に比べて、17億円減少、総資産の有利子負債依存度
は37.0%。ネット有利子負債は、851億円。
自己資本は163億円減少し、自己資本比率は31.6%。




22
1)2010年度第2四半期決算

2)2010年度業績予想




23


■2010年度の業績予想




23
2010年度業績予想(売上高)事業セグメント別
通期売上高半期売上高
(億円)
(億円)
4,8904,7925,2405,207
9,85310,13010,0004,8904,7925,2405,207
9,85310,13010,000
12,000
7,000
精密機器
1010
144040
31
670
前年同期比
10,000670+92
577
6,000
前回予想比-54
2028
2,3902,3605
2,4805320316
20
8,00011
5,000
電子デバイス350
353
1,1401,137
前年同期比-1201,250
4,0001,222
前回予想比
6,000-30

3,000
情報関連機器
4,000
7,3507,250
7,126
前年同期比+1232,0003,9103,872
3,440
前回予想比3,377
-100
2,000
1,000


0-330-330
-3770
セグメント間消去-175-177-155-152


-1,000
-2,000
1H1H2H2H
今回
今回
FY2009FY2010FY2010
実績今回
前回前回
前回予想今回予想
実績予想
予想予想
予想予想
24(*補正)




■事業セグメント別売上高予想、上期/下期別の内訳




24
事業別売上高予想情報関連機器セグメント
通期売上高半期売上高
(億円)
(億円)
3,4403,3773,9103,872
7,1267,3507,2503,4403,3773,9103,872
7,1267,3507,250
9,000
その他
前年同期比+204,500
前回予想比-10
240230
209
7,000
1,090130
1090
991128
530
3,500542
映像機器110101
560547
5,000
前年同期比+98
前回予想比-2,500



6,040
3,0005,950
5,932
プリンター3,2703,211
1,500
2,7702,738
前年同期比+17
前回予想比-90
1,000
500

-20-20
-70-20-9
-10

セグメント内消去
-500
-1,000
1H1H2H2H
今回
今回
FY2009FY2010FY2010
実績今回
前回前回
前回予想今回予想
実績予想
予想予想
予想予想
25



■情報関連機器事業セグメントの事業部門別売上高の内訳
映像機器事業は、プロジェクター市場でのビジネスおよび教育向けにおいて、
下期も引き続き堅調な需要が見込まれる。
売上高1,090億円達成に向け、充実した商品ラインアップで需要を取り込む。




25
事業別売上高予想プリンター事業
通期売上高半期売上高
(億円)
(億円)
2,7702,7383,2703,211
5,9326,0405,9502,7702,7383,2703,211
5,9326,0405,950
7,000
スキャナその他
3,500
3%
6,0003%
3%
ビジネスシステム3%3%
18%19%
17%
SIDM:中国/アジア市場3,000
5,00018%18%
での着実な取り組み2%
3%
12%
12%12%POS関連製品:ビジネス2,50019%11%
19%
4,00012%
チャンスの確実な獲得
12%
12%
2,000
ページプリンター
3,000
67%
68%拡販に向けた取り組みの1,500
66%
さらなる強化
2,000
68%67%
67%
66%
1,000

インクジェットプリンター
1,000
500
本体消耗品の
数量拡大
00
マーケットの特性にあわせた、
最適で競争力のある製品
への取り組み-500
-1,000
1H1H2H2H
今回
今回
FY2009FY2010FY2010
前回実績今回
前回
前回予想今回予想
実績予想
予想
予想予想
予想
26



■プリンター事業の製品別売上高の内訳
USドルの為替前提変更に伴い、下期の売上高は前回予想を若干下回る。
事業別、ならびに地域別の戦略前提に、大きな変更はない。




26
事業別売上高予想電子デバイスセグメント
通期売上高半期売上高
(億円)
(億円)
1,2501,2221,1401,137
2,4802,3902,3601,2501,2221,1401,137
2,4802,3902,360
3000
2000

ディスプレイ
2500
前年同期比-218
前回予想比-101500
20001,128920910

半導体
470
15001000462
前年同期比-1450447
前回予想比-
560560
561
300
1000302
257
260
水晶デバイス500


前年同期比+96500
500473
940446
920440
823
前回予想比-20
0-16-10-13
-20
0-32-30-30

セグメント内消去/他
-500
-500
1H1H2H2H
今回
今回
FY2009FY2010FY2010
実績今回
前回
前回
前回予想今回予想
実績予想
予想予想
予想
予想
27



■電子デバイス事業セグメントの事業部門別売上高の内訳
各事業とも、足下での需要にしっかりと対応、為替変動による影響を最小限に止め、
下期はほぼ前回予想並み。




27
2010年度業績予想(営業利益)事業セグメント別
通期営業利益半期営業利益
(億円)
(億円)
203
120150
182270146
350203
120150
182270146
350精密機器
1000

前年同期比+33
200前回予想比-10
10
600
800100
10
151電子デバイス
12
00
前年同期比-5
600
前回予想比-400-2
18
100

その他ニュースを見る

[情報元]
http://www.epson.jp/IR/settlement/2010/2010_3q_presentation_jpn.pdf

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